恋愛について>やはり踏み切れないでいる自分、だけど現実的じゃない！

Ｃase 1 (14)
そんな事をお互い逢ったときは話しますが、家に帰れば炊事洗濯子育てとの戦いで、毎日恐ろしいほどの現実が待っているのです。
彼と逢っている時だけが現実から逃避行できる、おとぎ話のシンデレラになれるのであって、本当に離婚してその彼と結婚なんて現実的にいって無理な話しです。
そこはやはり女の方が現実的に考えます。でも、彼といる時は可愛い女で居たいんです・・・。
こんなずるい考えで、彼の気持ちを引っ張り続けましたが、やはりいけない事はいけないんであって、こんな事は永遠には続かないって事です。

彼は本当に奥様と離婚調停までして離婚の話しを続けていました。
万事円満な離婚と言う所まで進みかけた時、私のことが奥様にばれてしまったのです。
そうすると、離婚の原因や慰謝料その他の事まで、それまでに交わしてきた離婚条件が変わってきて、彼に不利な条件を要求されるかもしれないと言ってきました。

どうしてばれたのかは私には分かりませんが、私は私で、その事が夫にばれるのが怖くて、私は彼に別れを切り出しました、元々移動の多いお仕事をしている方ですし、離婚のゴタゴタに巻き込みたくとの理由で完全に音信不通にしていましたが、浅はかと申しましょうか、携帯の料金履歴に私の電話番号が載っていたと言うことで、奥様から直接私の携帯に電話がありました。
心臓が止まるかと思いました、神様ごめんなさい、ほんの浮気心です、これからは家族の事を一番に考えていきます、ですから助けてください。心から叫びました！